2017/07/31 | 活用事例 |
ほうれん草とトマトとウルトラファインバブル
皆さんこんにちは!
最近はすっかり太陽が照りつける夏の空となり、夏休みに入った小、中学生をちらほら見かけます。
花火を見たり、や海や山に行って楽しい思い出を作るんだろうなぁ~。
今回は群馬のほうれん草農家と大分のトマト農家さんのレポート2本立てでいきます!
「全然違いました。 成長も早く、大きくなったので収穫は2~3割アップしました」
そんなコメントをいただけたのは群馬県昭和村にあるほうれん草農家Kさん。
こちらKさんの圃場
写真はウルトラファインバブルを使って散水した収穫1、2日前のほうれん草。
5月中旬の定植時に1回だけウルトラファインバブルを含んだ水で散水。
葉は見たところパリっと上を向いていて元気そうですが、本当にそんな大きな違いがでたのでしょうか。
よっこいしょ。。。
左が普通の水で散水したほうれん草で右がウルトラファインバブルの水で散水したほうれん草です。
大きさが明らかに違います( ゜Д゜;)
1.3~1.5倍くらいの違いになるんでしょうか?!
1固体でこれだけ変わると1反あたりの収穫高、だいぶ差がついてきそうです!(゚Д゚ノ)ノ
根元にもズームイン!
左が普通のほうれん草の根で右がウルトラファインバブルの水を使ったほうれん草の根です。
根元が太くピンク色になっていてひげ根も立派に育ちました!
ほうれん草はこのピンクの根に栄養がつまっていて、おひたしでこのピンクの根もよく一緒に食べられます。
こちらの農家さんではこのウルトラファインバブルの結果で収入アップにも繋がったとのこと。そんなコメントを頂けてウルトラファインバブル冥利(?)につきます!
大成功!といえるのではないでしょうか。ヽ(*´∇`)ノ
次にご紹介するのは大分 県玖珠町(くすまち)にあるKさんの農園。
玖珠町ってどこ?と思われた方、ここですよ。ここ。
お米やしいたけなんかが有名な町。
6月中旬に定植をして、約1ヶ月経ったウルトラファインバブルトマトの写真がこちら。
「例年より成長も早く、この時期としては茎が太くなっています。」とのこと。
茎が太いと逆にトマトの実によくないのでは?(o´・c_・`o)
と伺ったところ、「許容範囲内で太くなっているので問題なく、良い木が育っていると言える」と農家さんよりコメント頂きました!
ほ、、、ほんとですか?
この写真だとわかりずらいので拡大してみる。
どーん!
「茎だけでなく1段目の実も多い。本来なら実がこんなになることはない」とのこと。
1段目って写真中央下のこの実ですよね?
嬉しい限りです。´>‿<`
そしてこちらがトマトの花
イエローが緑によく映える♪
トマトの受粉はホルモン剤、手で振動させる、つまむ、蜂で受粉と様々ですが、こちらの農家さんは蜂を使うパターン。
「花粉が良く出ている。だから蜂が良くかんでいる。」
受粉した数≒収穫高とすると、蜂が運ぶ量が少なければその分、実も実りにくい。
収穫高に影響する花粉の量ってとっても大事ですよね。
今後の成長と収穫時が待ちどうしいです!
以上今回2件の農家さんをご紹介させて頂きました。
今回のようなモニターの反響もあり、現在新規会員が続々増えております。
ウルトラファインバブルって何いったい何?!会員条件は?!などウルトラファインバブルに興味を持った方は是非お問い合わせお待ちしております♪