AIによる農地の形状変化の特定に成功!

AIによる農地の形状変化の特定に成功!

~筆ポリゴン(農地の区画情報)の更新期間を5年から1年に短縮~

農林水産省は、国立研究開発法人 産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)との共同研究の成果として、AI(人工知能)により人工衛星画像等を解析し、形状変化のあった筆ポリゴンを含む区画を抽出する手法を開発しました。
これにより、従来は5年を要していた筆ポリゴンの更新が1年で可能となり、農地情報のデジタルインフラとして、スマート農業の推進やデータ駆動型の農業経営の実現に大きく貢献することとなります。

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