GRIFF Aviation AS (グリフアビエーション)は本日より世界で最も重いものを運ぶことが可能なドローンの提供を開始します。
ドローンと聞くと小型の趣味用ドローンを思い浮かべるのが一般的ですが、GRIFF Aviation AS社が製造するドローンはその存在感が圧倒的に違います。
まずは下の写真をご覧ください。
(右:Mr.Leif, GRIFF CEO 身長190cm /左:Mr. Rodoriges, ノルウェー政府大臣 身長175cm)
遠目で見るとこんな感じです。
飛行に利用するフライトコンントローラーはボーイング社やエアバス社で使われているものと同じものが搭載され、あらゆる任務を完全自律飛行で行うことができます。
GRIFF Aviation AS社では、これらの機体を小型航空機として認可することを推奨しており、各国の航空局やFAA、EASAなどとも連携をしております。現時点では、日本国内でGRIFF135は通常のドローンの規制の範囲で飛行が可能です。
すでに世界中の建設会社、電力会社、国、軍隊などと契約を結んでおり、今後産業用ドローンとして一般的な機体になることは間違い無いでしょう。
以下は最新の機体が飛行している様子です。
これだけの大きさの機体にも関わらず、非常に安定して飛行している事がわかると思います。
GRIFF社では今後さらに大型の機体をリリース予定です。
(詳細の一般公開は2020年を予定しています)
GRIFF135の活躍の場は下記の通り、多岐に渡ります。
・工事現場
・建設現場
・ダム現場
・送電現場
・レスキュー
・消防
・農業 など
今まではヘリコプターやクレーンで行なっていた現場仕事を無人のドローンに置き換えることによって、安価で安全性の高い作業が可能になります。
日本及びアジアでは、株式会社Drone Future Aviation社(DFA)が総代理店となっています。
より詳細の情報をお求めの方は、下記のDFA社窓口までご連絡ください。
management@dronefutureaviation.com
また、GRIFF Aviation Asでは随時仲間を募集しています。
投資家の皆様(ベンチャーキャピタル、CVC)、ドローンパイロット、アジア子代理店希望の方も
是非お気軽にお問い合わせください。
GRIFF Aviation AS チームより。