- 2023.02.28
馬路村物語
3/5 (2) 745人、この数字が馬路村の人口だ。この人口は日本で下から30位くらいで、村にはコンビニも信号機もない。こんな小さな村で、5... 【続きを読む】
3/5 (2) 745人、この数字が馬路村の人口だ。この人口は日本で下から30位くらいで、村にはコンビニも信号機もない。こんな小さな村で、5... 【続きを読む】
5/5 (2) 共同通信「めぐみネット」で連載している『農大酵母の酒藏を訪ねて』で、愛媛西条市の「石鎚酒蔵」に取材に行くことになった。高知に... 【続きを読む】
昨年12月のはじめに、『ルバイヤートを楽しみながらワイナリーと消費者を繋ぐ交流の場を作る』で、丸藤ワイナリーのオーナー大村さんと懇談する... 【続きを読む】
5/5 (1) 国は「10年後に目指すべき農地の効率的・総合的な利用の姿を明確化した地域の目標地図の作成」を法制化しました。しかし、現実には... 【続きを読む】
4/5 (1) 2000年代の小泉政権から我が国の農業政策は大きく方向転換しました。今までのバラマキマ型農業政策からプロの農業... 【続きを読む】
2022年の6月に北海道の旅に出かけた。5月に出版した小説「渋沢翁からの贈り物―大事なことはじっちゃんの『いろはかるた』が教えてくれた」... 【続きを読む】
ロシアのウクライナ侵攻で世界の食料価格とエネルギー価格が高騰しています。 今回は、食料価格の高騰の背景を青果物市場と原材料... 【続きを読む】
先日、古い文書箱を整理していたら、大分県杵築市のミカン農家の友人Oの手紙を見つけた。日付を見ると1983年9月となっていた。Oは某国立大... 【続きを読む】
6月に長野原の浅間酒造と勝沼町の丸藤ワイナリーに行く機会があった。浅間酒造には、耕作放棄地を活用して酒米を生産し「八ツ場の風」という酒を... 【続きを読む】
5/5 (1) 何年か前に千葉に住む友人のMから連絡があり養鶏業から撤退するとの連絡が来た。Mの家は親の代から神奈川県で養鶏業を生業にしてい... 【続きを読む】
先日、僕が少年時代を過ごした千葉県のある町に行った。子供の頃に世話をしてくれた婆やの見舞いに行ったのだ。その帰りに近くの江戸川べりを散歩... 【続きを読む】
5/5 (1) 「さいたま市で半農半Xをやっている人に原稿を依頼するので事務所で会うけど、稲田さん会ってみない」 出版社の友人から声がかかっ... 【続きを読む】
5/5 (2) コメのお師匠 山形県川西町に「コメの師匠」がいる。農家でもない僕が「コメの師匠」と呼ぶのは少し変かもしれないが、この師匠のお... 【続きを読む】
4/5 (1) JA経営実務というJA役職員向けの月刊誌で「農業におけるNB水の科学的根拠を求めて―東京農業大学と㈱カクイチの挑戦―」の記事... 【続きを読む】
昨年の12月に若い友人のY君と久しぶりに会った。 Y君は、東京農業大学を卒業し、埼玉県の農業法人に就職、その後3年間、その農園で、作付計... 【続きを読む】
4月からコラム「農の風景」を連載することになった。このコラムでは筆者が訪ねた農村の風景やそこに生きる農家の人々の暮らしをエッセイ風に記す... 【続きを読む】