【長野県東御市】RIDE’N Attendant乗車体験記🚌Part.5

引き続きQ&Aを載せていきます！

第４回目はこの方です！🌷

Q:RAをやってみて、楽しかった・面白かった、印象に残ったことを教えてください。
A:東御市出身でありながら知らない場所、知らないことが多く、時にはお客様から教えていただくような時もありました。お客様とたわいもない会話をして、「もう着いちゃった」と言っていただけた時はとても嬉しかったです。そういった事を通じてお客様と顔見知りになれ、次回来ていただいたときにも挨拶ができました。コミュニケーションが取れるバス、まさにこれがそうなんだと思いました😳

Q:乗客の方とのエピソードを教えてください。
A:東御市の公共交通についてみなさんとっても親身になってくださり、たくさんのアドバイスをくださいました。

Q:乗客の方がよく行っているという印象を持った場所はどこですか？
A:温泉施設や最寄りのスーパーでした。買い物に行きたいけれど免許返納をした方や、休みの日に旦那さんに連れて行ってもらっているママさんが自分で行くために利用されていました。中でも地域住民の間で評判のよいツルヤへ行く方がダントツだったと思います！

Q:乗客の方に多かった声はありますか？
A:ずっと無料で走ってくれるのか、という声をお聞きしました。東御市で走っているデマンド交通が片道300円であるが、正直そこまでお金をかけられないので無料なら毎日でも乗りたいとの事でした。

Q:乗客の方に聞いたお話の中で印象に残ったお話はありますか？
A:前回、低い座席で一周したが前も横も景色が見づらくてつまらなかったという方がいらっしゃいました。普通であれば二度目は乗らないと思うのですが、今回は高い席で一周してみると、乗車してくださいました。バスについてどうしたら良いのかなど親身にお話してくださり、降りるときにはいい旅だった。と言っていただけたことが印象に残っています。😊

Q:バス内のサイネージや降車ボタンの仕組みはいかがでしたか？
A:バス停や到着時刻が表示されており常に視界に入っていたため、今どこにいるかが分かり安心して乗車することができました。予約降車、普通の降車、2種類選べるのはデジタルのシステムだからこそできることだと思います。今までに見たことのないシステムなのですごく面白いなと感じました。お客様は、最初の予約降車に比べて、普通の降車ボタンの方が皆さん操作しやすそうでした。

Q:談慶さんのアナウンスはいかがでしたか？
A:何種類もお話があり、次はどんなお話なんだろう、と乗るたびにわくわくしました。東御市出身者でも知らないことばかりで、ためにもなる時間でした。頷きながら聞いているお客様がいたり、クスっとしているお客様もいらっしゃり楽しんでる様子でした。

Q:顔認証に関しての感想を教えてください
A:乗車する時、降車する時にしなくてはいけないのは少し手間かなと思いました。顔認証したことによってできることがもっとあれば、アピールポイントになったのかなと思います。顔認証をしないと乗れないの？顔を登録したらどうなるの？という声をよく聞きました。一度、登録してくださったお客様は乗車するたびに認証をしてくださっていました。

コミュニケーションが取れるバス、とっても素敵ですね！RAのみなさんがいたからこそ、住民の方にとって、車内がコミュケーションの場になったように思います！

社員がアテンドしてお話を聞くというのはなかなかない取り組みだったと思います。生の声を集めてくださったRAの皆さんに感謝です😆✨

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