【群馬県】師匠からのアドバイス：ウルトラファインバブルの魅力と期待

群馬県高崎市
ダンクバンズファーム　富田光孝様

以前は独立リーグ「群馬ダイヤモンドペガサス」の野球選手。
義父の後押しでイチゴ農家へ転身。
現在、就農３年目。
「親戚のいちご農家へ遊びに来たような居心地の良さと楽しさ」をコンセプトに、いちご狩り・いちご販売を行う。
ハウス内はたくさんの人に楽しんでいただく為に、一部バリアフリーとなっており、通路幅を広くして車いすやベビーカーのお客様も安心して訪問できるようになっている。

・栽培面積：41a （内、ウルトラファインバブル施与区：16a）
・栽培品種：よつぼし・やよいひめ・かおり野・紅ほっぺ
・培地：ココピート

なぜウルトラファインバブル（UFB）を導入されましたか？

イチゴ農家に就農するにあたり、渋川の『FARMLAB様』へ研修に行っていた際、師匠にあたる小淵充社長に進めらたのがキッカケ。
その時期にたまたま、他の会社の酸素供給剤を使用したところ３日ぐらいでイチゴの調子がよくなったことから、やはり作物の根にとっては酸素が必要だと感じて、UFB発生装置の導入を決めた。

ウルトラファインバブルへの期待値は？

根に対する酸素供給によって、植物の力を高めたい。
師匠の圃場に従業員が研修に訪問した際、「UFBを使用したイチゴの味が良くなっている」と話があった。
イチゴの味の向上にも期待をしている。

ウルトラファインバブルの効果はいかがでしたか？

2023年8月からの使用のため効果についてはこれからみていく。
今のところ、順調。
今後、師匠と栽培について意見交換しながら進めていく。