2019/12/10
インタビュー
【小松菜・かぶ】順調です
2020/03/03 | インタビュー |
【近藤ファーム様/2020.2.19/007】
地区:東京都西多摩郡瑞穂町
名前:近藤ファーム 近藤剛様
▶︎カブ:収穫
かぶでのウルトラファインバブル使用開始:2019.6-
栽培種:雪牡丹
かぶの栽培方法:慣行栽培
かぶの圃場面積:ウルトラファインバブル使用約3.5a(全体で30a)
かぶの出荷量:約8t
◎ウルトラファインバブルに期待していたことは?
生育状態が良く、実の大きさが揃うことで作業効率を上げること。
◎かぶ栽培でのウルトラファインバブル効果は?
特に変化は見受けられず、例年通りでした。
◎ウルトラファインバブルを使ったかぶはどうでしたか?
強いて言うと今回の変化としては、実の大きさが揃わなかったことが挙げられます。
原因はわかりませんが、元々の土壌水分量がまばらだったのかもしれません。
◎今後ウルトラファインバブルに期待することは?
土壌改良してくれる「腐植酸」はマイナスの電気を帯びているので、同じマイナス電気であるウルトラファインバブルにも同じ機能があれば、土の保肥力が上がり活用できるかもしれません。
また、データでウルトラファインバブルでの水分量や温度、肥料分、日射量なども今後分析できると便利かなと思います。